好きな女性への自然なアプローチ!気になる女子と仲が深まる心理テク

気になる女の子に自然にアプローチしたい!

  • 片思いの好きな女性を遠くから見るだけ
  • 合コンで可愛い女子と上手く話せない
  • 積極的に好きな女の子にアプローチできない

そんな時、少しだけ二人が 仲良くなれる自然なアプローチ方法があったとしたら、あなたはどう思いますか?

  • 振り向かせる
  • 二人きりの飲みに誘う
  • 口説く、落とす、告白する

そんな大胆な一歩は我慢して、今よりほんの少しだけ距離を縮める手段をとりましょう。

今回のお話のテーマは 【好きな女性と距離を縮めるアプローチ方法】

僕個人のテクニックではなく心理学を活用しています。

(テレビで放送してた内容)

アピールする方法や会話の方法など、恋愛の駆け引き的なものではないので実際に行動に移しやすいですよ(^^)

ではさっそく一つ目の心理テクニック、「認知的不協和」からお話ししますね(^^)/

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女性へのアプローチには”認知的不協和”を使う

認知的不協和とは心理学的に説明すると矛盾する二つの考えがある場合に生じる不協和と呼ばれるストレス状態といいます。

意味わかりませんよね?(;^ω^)

めちゃめちゃ噛み砕いて言うと、[つじつまが合わないことへのストレス]のこと。

例えば寝転がってテレビを見ている母親に「勉強しろ!」と言われるシーンを想像してください。

想像しただけでイラッとしますよね(笑)

このシーンにイラッとするのは、まさに認知的不協和があなたの頭にあるからなんです!

人は、自分の頭の中でつじつまが合わないことがあるとストレスを感じてしまう。

(例でいうと勉強してない母親に勉強しろと言われていること)

「言ってることとやってることが違う!」とイライラするのは当然の結果と言えます。

ではなぜ、これが相手との距離を縮めるために有効なのか?

これについて話す前に一つ、あなたに質問させてください。

[質問]

あなたは、ストレスを感じると
どんな行動に出ますか?

例えば、部屋が暑いとどうしますか?
例えば、嫌いな人と二人っきりになったら?

きっと、大半の人が暑ければクーラーをつけ嫌いな人とは何か理由をつけてその場から離れるでしょう。

何が言いたいかと言うと人はストレスを感じると、 そのストレスに対応する生き物なんです。

つじつまが合わないことに対応して、つじつまを合わせるように考えや行動を変えていく。

これが人が認知的不協和を感じた時に行う対応です。

そして、この心理をうまく使えば恋愛に有効に働きかけること可能。

実際に、認知的不協和をどうやって使ったらいいのか?

結論を言いましょう!

それは相手に手伝わせたらいいんです。

何でも構いません。

宿題、雑用、課題、雑務。

何でもいいから手伝ってもらうんです。

手伝ってもらうことで相手は何が生まれるか?

それが[認知的不協和]です。

「あの男とは友達(知り合い)だ」

「何回も手伝って、よく一緒にいる」

この、2つの事実が矛盾を生み相手にストレスを与えます。

すると相手は、このストレスにどう対応するのか?

「これだけ一緒にいるから、仲がいいのかも?」

「手伝ってるのは私が彼を多少は意識しているから?」

こんな風にストレスに対応して自分の認知(考え)を変えてしまいます

2つの矛盾した事実をつじつまを合わせるために考え方を変えてしまう。

これが認知的不協和の効果で恋愛への使い方です。

『ある程度、好意がないとこんなことを、してるのはおかしい。』

相手の女性にこう考えさせれば成功です。

認知的不協和とは恋愛に非常に有効なテクニックと言えますね。

・・・が!ここで注意点が一つ。

「手伝わせる」って難しいですよね?

いきなり「手伝って」っていうと相手も嫌がるかもしれないし・・・

そこで、二つ目の心理テクニックの出番です!

二つ目のテクニックは「ごく自然に手伝わせること」

これを可能にします!

「相手に、ごく自然に手伝ってもらう方法」

それは返報性の原則を使えばいい!

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女性と距離を縮めるアプローチには”返報性の原則”を使う

返報性の原則とは一言で言うと「お返し」です。

「年賀状をもらったら返す」

「プレゼントをもらったら返す」

人は、何かを与えてもらうと返さないとストレスを感じてしまいます。

その返報性の原則を使えば、ごく自然に相手に手伝ってもらうことができます。

要は手伝ってもらうことの逆をすればいいだけ。

そう、まずはあなたが相手を手伝えばいい!!

  • 重たい荷物を持つ
  • 相手のコーヒーを入れる
  • 愚痴を聞く
  • メニューを頼むときに相手に聞く
  • ドアを開けて待つ
  • 「寒くない」とか体調を気遣う

このように手伝いや気配り的なことを自分で見つけてやってみる。

(見つけられないなら相手に聞いたり共通の女友達に教えてもらってもOK)

すると、彼女はきっと「手伝わせるだけでは申し訳ない」と考える。

次に、あなたが「手伝って?」と言ったとき成功する可能性が上がります。

認知的不協和を生むために手伝ってもらう。

そのために、まずは自分が相手を手伝う。

これが、気になる娘との距離を縮める方法です。

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女性へのアプローチ方法は2つ同時で相乗効果を生む

この2つの心理テクニックってとても大きなメリットがあるんです。

それは、お互いがお互いの効果を高めること

返報性の原則では[手伝う→手伝ってもらう→手伝う]

このように、終わることなく彼女と一緒に入れます。

あなた達のお互い手伝う関係が終わらなけらば、終わらないほど認知的不協和は大きくなっていきます。

認知的不協和が大きくなればなるほど返報性の原則もより効果が高まる。

この2つの心理テクニックは恋愛でとても大きな効果を生むことが、あなたに伝わったんではないでしょうか?

好きな女性には自然なアプローチを!

では最後に、この記事のまとめに入ります。

  • 仲良くなるための方法は心理テクを使う
  • 認知的不協和…手伝ってもらうことで距離を縮める
  • 返報性の原則…自分が先に手伝ってお返しをもらう
  • この2つは、互いの効果を高めることができる。

最後まで読んで頂きありがとうございました(^^)/

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では次の記事でお会いしましょう!(^^)

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