怒らせた

しまった!余計な一言で彼氏を怒らせた!

そう気づいたときにはもう遅い。

一気に彼氏が不機嫌になって『別に…』とふてくされてる。。

今回はそんな『彼氏を怒らせたときの対応(自分が悪いとき)』をお話しします。

落ち度を見つけて、上手に謝って以前と元通りの関係に戻りませんか?

『放っておけば機嫌も元通りになるよね』と何もしなければ、彼氏さんとの関係がドンドン悪くなるかも。

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彼氏を怒らせた理由がわからないときは原因を突き止めよう

まず彼氏があなたの言動の何がキッカケで怒ったのかを探っていきます。

以前から積もり積もっていた不満が、余計な一言で爆発したのかもしれません。

直前の言動だけではなく、普段から以下のような接し方をしていないか確かめてください。

男のプライドを傷つけた

彼氏を怒らせるキッカケとして一番多いのが男のプライドに触れたとき。

私たちでは理解できないような意外な場所に地雷ってあるんですよね。

そんな”プライド地雷”を自覚なく何度も踏んでいる可能性があります。

男なんだから、男のくせに、男なのに、男っぽくして、元彼は

このような言葉を投げつけると、男性はイラッとしてしまいます。

そのときは何も言わなくてもココロの中に不満を積み重ねていくんですね。

(確かに逆の立場になって「女らしさ」を要求されたらイラっとしますよね)

彼氏のコンプレックスをいじる

彼氏がひそかに抱いているコンプレックスを刺激した可能性もあります。

自覚なく急に不機嫌になったときは、コンプレックスをいじったか思い出しましょう。

身長や体型・薄毛・体毛

このように意識して変えにくい部分を悪く言われると,人はイラッとしてしまいます。

それを周りの友人やイケメン俳優と比べられても嫌な気分にさせるでしょう。

先ほどと似てますが『男ならではの外見』をいじるのはNGです。

参考⇒すぐ拗ねる彼氏の心理と大人の対応

男友達と仲良くして嫉妬(やきもち)させた?

もし彼氏さんが自分に自信がないタイプなら嫉妬も怒らせるキッカケになります。

あなたはとくに意識していなくても、男友達と遊んだり2人になるシチュエーションになったり。

そんな場面をふと目撃したり、SNSでやりとりを見ると嫉妬する男性もいます。

ただ嫉妬は男性にとって『男らしくない感情』

不満を持ったとしても、あなたには伝えずにモヤモヤを抱えているかもしれません。

デートを寝坊して遅刻したりドタキャンした?

時間にルーズなタイプか、しっかり守るタイプかは相性を考える上で大事。

とくにデートの日はちょっと時間を守らなかったり急な予定でキャンセルすれば、相手は怒ってしまうかもしれません。

その日のためにデートプランを考えていたり、お店の予約をしたのが彼ならなおさら。

プランは白紙になるし、お店のキャンセルも電話を入れて謝らないといけないですもんね。

(ドタキャンだとキャンセル代を払ってるかも)

口に出して文句を言うかは置いておいて、あなたへの不満は溜まるでしょう。

別の言動で怒らせたとしても『あの日もドタキャンしちゃったり』と一緒に謝った方が良いですね。

参考⇒彼氏が未読無視するのは怒ってるから?

彼氏を束縛して生活リズムを乱した

お互いどれくらいの距離感で付き合うかも、関係を続けるうえでは大事なポイント。

連絡を毎日したいか、電話は必須か、1カ月ごとに記念日を作るか、週末はできるだけ会うかetc

どれくらいの頻度でコミュニケーションをとって会うかは2人が続けられるかで決めていきます。

ただあなたが自分の意見を押し通していたら、彼氏さんは生活リズムを崩すことになります。

「会いに来てほしい」「電話してほしい」「週末の会社の飲み会はダメ」

彼氏さんがこのような要求を守ろうとすると以前までの生活リズムがくるってしまう。

これも付き合い立てなら問題ないけど、お互いに関係が安定してきたら不満を覚えやすいです。

どこかのタイミングで怒ってしまうかもしれません。

参考⇒彼氏が付き合い立てなのに冷たいかも?彼の本音

お酒で酔って彼氏に迷惑をかける

酒癖が悪いとまではいかなくても、酔った時に迷惑をかけるのもヤバい。

迎えに来てもらったり、家まで送ってもらったりした。でも次の日になるとよく覚えてない。

こんなことが何回かあると、世話焼き好きな彼氏ではない限り不満は溜まっていきます。

実際に迷惑はかけてなくても、お酒が入ると口が悪くなったり不満をぶつけてしまうのも危険。

このときに怒らなくても、モヤモヤした不満は溜まっていくはずです。

何かの不満と一緒に爆発して怒ることは全然あります。

喧嘩で言ってはいけないことを言ってしまった

ケンカになり感情的になってついつい、言わなくてもいいことを言ってしまうのは誰だって経験があります。

昔のことを持ち出したり、口喧嘩に勝ちたいからと論点がズレたり、無視したり大声を出したり。

お互いに冷静に話し合えないと、どんどんエスカレートしていきますよね。

そして最後に『言ってはいけない一言』を言って相手を傷つけてしまうというパターン。

言った瞬間に『しまった』と思ってももう遅い。

「今のは言いすぎた。ゴメン。」と言っても彼はもうプンプン。

こうなると相手の頭が冷めるまで待ってから謝るしかありません。

このように彼氏が怒るキッカケは普段からの積もり積もったモヤモヤも原因の1つです。

謝りたいときは直前の出来事だけでなく、以前から彼氏に不満をあたえていたこともセットで謝りましょう。

すると彼氏さんに『本当に反省してるんだな』と思ってもらいやすいですよ。

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彼氏を怒らせたときの謝り方!自分が悪いときに仲直りするための謝罪のコツ

なぜ彼氏が怒ったのか、普段から男性はどんな不満を持ちやすいかの話をしました。

次はそれを踏まえて、どのように謝れば許してもらいやすいかを考えていきましょう。

謝るタイミングは冷却期間を作る!次の日まで放っておくのも検討

まず謝るタイミングについて。

これは彼氏さんの感情によって変わります。

もうすでに冷静に話せるなら今すぐ謝っても大丈夫。

でも今まさに怒りがMAXで何を言っても火に油を注いでいる状態なら冷却期間を作りましょう。

翌日まで待ったリ、友人に聞いて怒り度を探ってもらうのも有効。

相手も時間が経てば『怒りすぎたかな。逆に申し訳ないことしたかも』と冷静になります。

関係を修復したいならできるだけお互いが冷静になった方が良い。

感情的に話して上手くいくことってないですもんね。

別れたくないときにNGの謝罪

次はやってはいけない謝り方について。

まずは感情的に聞こえるので早口では話さないようにしましょう。

早口だと『とにかく早く終わらせたいのかな』と真剣度が伝わりません。

他にも泣くとか拗ねるとか逆切れとか。

とにかく感情的な態度を取らないように注意したいです。

もし感情的になりそうならLineなど、時間を置いてやりとりできるコミュニケーションを選んだ方が良いですよ。

あとは相手の言葉を拒否しないコト。

相手が話してる途中で遮ったり、『それは違うよ』と反論すること。

せっかく冷めた頭がまた熱して感情的になってしまいます。

反論があっても最後まで話を聞く。

そのあとで共感できたところを先に行ってから、部分的に反論した方が賢いですね。

彼氏への謝り方と話し合い

冷静に謝るとして、どのように謝っていけば良いのでしょうか。

まずはあなた自身のどこが悪かったのかを具体的に言いましょう。

そしてその出来事で彼氏が持ってネガティブな感情を肯定します。

最後に先ほどの男性が不満を持つ原因を参考にして、以前の出来事も一緒に謝ります。

例えばデートでドタキャンして怒らせた場合。

『急にデートをドタキャンしてゴメンね。』

『いろいろとプランを考えていてくれてたのに急にキャンセルにして台無しにしたら怒るよね』

『週に1回は会いたいって言い出したのは私なのに、本当にごめんね』

こんな感じで怒った具体的な出来事を謝ること。

そのときに彼氏がどんな気持ちだったかを想像して、その感情を肯定するコト。

そして今回の出来事と関連してそうな、不満をもったであろうことも振り返って謝ること。

それができたら、次は『これから怒らせないための案』も出せたら理想的。

もうしないという約束を守れる自信があるなら、解決案を出しましょう。

(もし守れる自信がないなら、しないほうがいいです)

ちょっとしたプレゼントを渡すのは良い?

プレゼントを渡すというのは実はリスキーなんですね。

なぜなら彼氏さんに『プレゼントでご機嫌を取ろうと考えているな』と思われたら台無しだから。

先ほどの謝り方を参考に『本当に申し訳ないと思ってるんだな』と判断されたら効果的です。

なのでプレゼントは許してもらった次のデートで渡してもOK。

以前から彼氏が欲しいと言ってた小物とか、食べたいといっていたお菓子とかが良いですね。

高価なものではなく、以前の会話から思い出して選んだ方が『俺のことを考えて選んでくれたんだ』と相手に伝わりますよ。

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彼氏を怒らせたときの対処法!こんなときはどうすればいい?

最後はケースバイケースで謝り方について、もう少し詳しく考えていきましょう。

『男が怒ったら〇〇して謝ればいい』なんてパターンはありません。

彼氏に合った接し方や謝り方を考えていくのが大切です。

会いに行くときは事前に了解を得よう

直接謝った方が気持ちがこめやすいというなら、会った方が良いです。

ただ先ほど言ったように感情的にならないのが前提ですね。

できれば急に会いに行くより事前に連絡した方が良いです。

『直接謝りたいんだけど、少しで良いから時間ないかな』と伝えて相手の様子をみます。

会ってくれないときは直接謝ることにこだわらない

もし『今は会いたくない』とネガティブな返事が返ってきたらLineで謝ります。

直接謝ることはとりあえず先に置いておいて、相手が冷静なときに読めるLineが効果的。

謝り方は先ほどと同じですね。

具体的に謝る。相手が抱いた感情を肯定する。

そして今回と似た不満を持たせた、過去の出来事があるならそれも一緒に謝る。

許してくれたけど冷たい?そっけないときは?

謝って許してもらっても、すぐに元通りに接してくれるかはわかりません。

最初はぎこちなかったり、相手も心の底からスッキリ許せたわけではないのかも。

それでも言葉で『わかった。もういいよ』と許してくれたのなら、それが彼の意思です。

少し時間はかかるかもしれませんが、少しずつ元通りになっていくはず。

以前と違う点を見るよりも、少しずつ元通りになっている変化に注目するとメンタルが安定しますよ。

すぐ怒る彼氏がめんどくさいとき

最後は補足として、以前から何度も彼が怒るとき。

それもささいな言動をキッカケに怒ってくるときは、関係を見直した方が良いかもしれません。

なぜなら相手は怒るということで、あなたをコントロールしようとしてるからです。

以前に怒ったら自分の意見が通った

この成功体験のせいで、何か不満があると怒って自分の主張を通そうとしている可能性が高いです。

このように相手をコントロールしようとする人と付き合うと、メチャクチャ疲れます。

今すぐに別れることはなくても、今回の怒った出来事以外で不信感があれば、関係を見つめ直すタイミングかもしれません。

彼氏を怒らせたときは原因を突き止める!謝り方はケースバイケース

今回は彼氏を怒らせたときの対処法についてお話ししました。

まずは相手を怒らせた原因をハッキリさせましょう。

怒らせた直前の出来事のほかにも、過去に似たケースがないか思い出していきます。

そして謝るときは今回のこと、そして以前に似たことで嫌な思いをさせたであろうことも一緒に謝ります。

こうすると深く反省していることが相手に伝わりやすいです。

謝り方については彼氏さんが望む形が良いですね。

直接会いたいなら事前に連絡するコト、もし相手が嫌がればLineなどで謝ります。

彼氏さんがどこまで頭が冷えているのかにもよるので、この辺りはケースバイケースですね。

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